本日(2011年9月12日)より先行開発車事業第3号の参加機関募集を開始いたします。
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先行開発車事業の大きな特徴は、オープンソースの手法にあります。電気自動車の最終製品を生産販売するのではなく、インホイールモーター技術とコンポーネントビルトイン式フレーム技術を組み合わせた電気自動車技術を普及することが当社のミッションでもあるからです。これらの技術を核に、参加機関の皆様に実際に電気自動車開発を体験していただくことで、ここで得た技術や人的ネットワークを自由に持ち帰り、各社でさらに発展させていただくことにつながります。 また、電気自動車産業に関心をお持ちの全ての業種・業界の機関様にご参加いただけるプログラムになっております。
第3号事業では、先行開発車事業第1号(以下、「第1号事業」)ならびに先行開発車事業第2号(以下、「第2号事業」)と同様、インホイールモーター技術、コンポーネントビルトイン式フレーム技術を組み合わせた技術を有効に利用します。これにより、モーター利用の効率化、空気抵抗の低減、転がり摩擦の極小化を目指します。その上で、第3号事業で開発する電気自動車に付加する新しい機能は、第3号事業の中で生み出していくものです。
参加機関が得られる情報及び特典は、以下の通りです。
報告書および基本図表 |
実車開発における経験 |
開発終了車輌の利用 |
・仕様書 |
・新しい概念による電気自動車(先行開発車)の実現 |
・自社での車輌評価 |
第3号事業では、先行開発車事業第1号(以下、「第1号事業」)ならびに先行開発車事業第2号(以下、「第2号事業」)と同様、インホイールモーター技術、コンポーネントビルトイン式フレーム技術を組み合わせた技術を有効に利用します。これにより、モーター利用の効率化、空気抵抗の低減、転がり摩擦の極小化を目指します。その上で、第3号事業で開発する電気自動車に付加する新しい機能は、第3号事業の中で生み出していくものです。
◆事業期間 |
:2012年2月23日 - 2013年3月31日 |
◆募集数 |
:約30機関 |
◆募集時期 |
:本日2011年9月12日-事業開始前日(2012年2月22日)まで |
◆募集対象 |
:法人、自治体 |
◆参加費 |
:2,000万円 |