このページのTOPへ▲

これまでの成果

 

先行開発車事業

SIM-Driveでは、量産を目指した電気自動車の先行開発車事業をおこない、電気自動車ビジネスに参入を意図している参加企業の皆様と先行開発車の試作を行っております。

先行開発車第4号 SIM-HAL

「SIM-HAL」は、SIM-Driveの基本技術であるダイレクトドライブ式インホイールモータとコンポーネントビルトイン式フレームを採用した第4世代の電気自動車です。これからの本格EV社会を切り開く次世代コアモデルとなることを目標に開発し、ビークルダイナミクスを磨き上げました。電気自動車ならではの高機動性と安定性の両立、さらにはエモーショナルなスタイリングによって見る者に大いなるインパクトを与え、唯一無二の存在感を示します。
また、スマートトランスポーテーションの考え方を進化させて、EVの不安を解消し利便性を向上させるSIM-iACT構想を提案します。

「SIM-HAL」に盛り込まれた新技術
1. 超軽量・高効率SSモータを新開発し採用
2. 4輪独立制御による操縦・安定性の飛躍的向上
3. 共同開発参加機関からの技術を実車に10種類採用

車名の由来

"SIM-HAL"は"High Efficiency All Wheel Link"の頭文字を連ねたもので、高い効率の下、全輪の駆動力を巧みに配する新技術を取り入れたことで、安全・快速に走破できることを示します。

先行開発車第3号 SIM-CEL

「SIM-CEL」は株式会社SIM-Driveの基本技術であるダイレクトドライブ方式インホイールモーターとコンポーネントビルトイン式フレームを採用したうえで、下記の特徴があります。

1. 突き抜ける加速感 0→100㎞/h加速4.2秒を実現。慶應義塾大学開発のEliicaとならぶ加速感
2. 世界最高レベルの効率となる電力消費量の達成。
3. スマート・トランスポーテーションの概念を確立させ、スマートハウス、スマートシティとのつながりを実現。

さらに次の特記すべき内容を含んでおります。
1. 参加機関からの技術を実車に74種類採用。
2. カーボン繊維などの化学素材や新しい加工技術などを積極的に導入し、さらなる軽量化を実現
3. 理論空力造形による空力計算から生まれたデザイン。

車名の由来

"SIM-CEL"は"SIM-Cool Energy Link"の頭字語を表します。これまでの社会は石油燃料や原子力など熱を排出するエネルギーに依存していました。SIM-Driveが提案する新しいエネルギー循環によって余分な熱を排出しない(Coolな)再生可能エネルギーをより有効に利用することができるようになります。そんな願いを込めてこのネーミングしました。

先行開発車第2号 SIM-WIL

「SIM-WIL」は株式会社SIM-Driveの基本技術であるダイレクトドライブ方式インホイールモーターとコンポーネントビルトイン式フレームを採用したうえで、下記の特徴があります。
1. 一充電航続距離351kmの達成。
2. 小型車の外形サイズ(Bセグメント)で大型車(Eセグメント)に相当する車室の達成。
3. 0→100㎞/hの加速性は5.4秒と中級レベルのスポーツカーに匹敵。

さらに次の特記すべき内容を含んでおります。
1. 参加機関からの技術を実車に47種類採用。
2. スティールモノコックとスティールスペースフレームを組み合わせたボディ。
3. 長いホイールベースを持ちながら5.4mの最小回転半径を実現。

先行開発車第1号 SIM-LEI

「SIM-LEI」は株式会社SIM-Driveの基本技術であるダイレクトドライブ方式インホイールモーターとコンポーネントビルトイン式フレームを採用したうえで、下記の特徴があります。
1. 長い航続距離: 268km (JC08モード)
2. 爽快な加速力: 0-100km/h 4.8sec.
3. 広いキャビンスペース

さらに次の特記すべき内容を含んでおります。
1. オールスチールモノコックによる低空気抵抗、軽量ボディ。
2. 高パワー密度電池と超低転がり摩擦タイヤの採用。

 

自主開発事業

EVコンバージョン 280SL エレクトリック

新開発のオンボードユニット「UFXモータ」をエンジンルームに搭載した、「280SL Electric」を開発。
「UFXモータ」はコンパクトで、エンジンルームスペースに収めることができるため、様々な車種へのコンバージョンが可能な画期的なモータです。この新開 発のモータを利用し、名車を電気自動車に改造する「ヴィンテージカーEVコンバージョン」のビジネスを検討しています。

EVコンバージョン SIM-86e

outcome6

4モータ・4輪駆動
「SIM-86e」は、各輪を駆動するダイレクトドライブ型モータを4つ搭載し、安定した高速性 能・旋回性能を実現するために、SIM-Driveの独自技術である4輪独立制御を組み合わせ て開発しました。コンバージョン電気自動車でも、スポーツEVに劣らない「走る楽しさ」を 味わうことが可能です。

EVコンバージョン DS3 Electrum

outcome4

2モータ・前輪駆動
「DS3 Electrum」はSIM-Drive製ダイレクトドライブモータの汎用性と高効率性を確認する ため、市販車であるCitroën DS3をベースに、SIM-Drive独自のオンボード ダイレクト ドライ ブ型電気自動車として開発しました。車室空間、トランクスペースには全く手を加えずに、フ ロントボンネット空間と燃料タンク空間のみを用いて、電気自動車としての機能をすべて搭 載しています。

 

技術提供

 

SIM-Driveでは、世界一過酷なレースと言われるパイクスピークインターナショナルに参加する「Team APEV with モンスタースポーツ」に技術提供をしています。
2013年のレースでは、悪天候時の安定した運動性能を実現し、電気自動車部門優勝に大きく貢献しました。
この過酷なレースに挑戦することにより、SIM-Driveの世界最高水準の技術と理念を世界中にアピールしていきます。